この物語はフィクションです。 実際の人物、事件、団体などには一切関係ございません。 また戦争の美化、並びに肯定、正当化する意図、逆に卑下する意図もありません。 本書よって気分を害された場合など、作者は一切の責任を負いかねます。 サンプル→　https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15623493 あらすじ 昭和二十年四月。 神になるため日々体当たりの訓練をこなしている俺は、ある日士官である高木中尉の男色の噂を知った。 色白で少し垂れた目の高木中尉は好みの顔である。 高木中尉の顔に見入っていると「お前も俺を抱きたいのか？」と問われたのだった。